
10年ぶりのイタリア文化会館でのお二人のコンサートに行ってきました 来日は4回目とのこと 妹さんもみえられていました
案内文より:
「エヴァの声」は、音楽と詩に刻まれた過去と現在の女性たちの声を、歌と語りで伝えるコンサートです。
アレクサンドリアのヒュパティアや、シビッラ・アレラーモやアルダ・メリーニのようなイタリアの女性詩人たち、アランプレーゼの故郷であるバジリカータ州の女性たち、さらには与謝野晶子から、エディット・ピアフをはじめ象徴的な生涯を送った女性まで、重要な女性たちは人類の歴史や進化にその足跡を残してきました。
音楽と言葉は、深い響きと交わりをとおして、私たち現代の女性すべてに、私たちの声や感情に、そしてまた私たちが夢や憧れを実現するために日々直面するあらゆる暴力や偏見との戦いにつながります。
ドナテッラ・アランプレーゼ/Donatella Alamprese(語り、歌)
マルコ・ジャコミーニ/Marco Giacomini (ギター)

* * *
プログラム
Malena (Demare / Manzi)
スペイン語の歌です 会場のうしろから現れ 歩きながらステージに向かうステキな演出でした💕
La canzone di Marinella (De Andrè)
16世紀に生きた女性です
Alfonsina y el Mar (Luna / Ramirez) (「アルフォンシーナと海」)
アルゼンチンの女性で 歓びを歌います
朗読 “Brucio la mia vita” (Sibilla Aleramo)
Xundai Dzar – Il Melo (アルメニア民謡)
アルメニアの女性と自然の関係がテーマの歌です
Garça Perdida (Amuedo / Mendonca)
朗読 「みだれ髪」(与謝野晶子)より「きのふをば千とせの前の世とも思ひ…」
宵待草(竹久夢二/多忠亮)
「宵待草(Yoimachi gusa)」の つややかな声に聞きほれました🎤
Si le femmene purtassero la spada (ナポリ民謡)
ナポリ民謡で 強い女の歌 歌声も力がこもります
Nia Nia (P. Basentiniによるバジリカータ州の子守歌)
彼女の出身地であるバジリカータの子守歌が続きます
ここでベネデッティ大使が到着~♪
Mare maje (アブルッツォ民謡)
vedova(未亡人)の嘆きを歌った15世紀の歌です
Cu ti lu dissi (R. Balistreri)
シチリアの歌 私を捨てるなら 私は死ぬ という激しい歌
朗読 “Amore getta la lenza” (Alda Merini)
Caverna d’ombre (Alamprese / Riviello / Vergelli)
I’ te vurria vasà (Di Capua)
Caruso (Dalla)
朗読 “Ho portato” (Lorenza Colicigno)
Non, je ne regrette rien (Dumont / Vaucaire) (「水に流して」)
Bocca di rosa (De Andrè)
そしてアンコール2曲のあとに さらにチリのgracias a la vidaで締めくくられました
感極まったドナテッラさんが 自分のスマホでスタンディングオベーションの客席を写し 会場とステージが一体となった 感動に包まれたコンサートでした👏👏👏
インタビュー記事「世界で活躍するイタリア人アーティスト、 Donatella Alamprese(ドナテッラ・アランプレセ)さんインタービュー」は こちら ← 歌も少し聴けます🎤
前回2015年のコンサート: ドナテッラ・アランプレーゼコンサートは満席のスタンディングオベーション!!(2015.9.4)@イタリア文化会館 - サークル 日伊文化交流会 は こちら
コンサートのお知らせは こちら
素晴らしいコンサートを開催してくださいましたイタリア文化会館様に 心よりお礼申し上げます